肌が変わるクレンジングのやり方
こんにちは!
あかりです☺︎
今回は、肌を変えるための
"クレンジング方法"
を紹介していきます!
前回、自分の肌タイプに合う
クレンジングを知れたかと思います。
次回購入する際は、合ったタイプのものを
取り入れてみてくださいね☺︎
と言いたいところですが・・・
ちょっと待った!!
ごめんなさい。
まだ皆さんにお伝えしていないことが
ありました。
肌質に合わせてクレンジングをすることは
もちろん大切です◎
ですが、それだけでは
不十分な時がある
ということをお伝えしていませんでした。
結論からいうと、
ベースメイクしっかりの濃いメイクの日と、
日焼け止めやパウダーのみなどの
軽いメイクの日では、使うクレンジング料を
変えるのがベストだと言えます!
例えば、クリームタイプは保湿力や
肌への優しさに特化されています。
そのため、ノーメイクの日の
油性汚れ (皮脂、排気ガス、顔についた整髪料)
を落とす際にはオススメできます☺︎
しかし、オイルに比べると洗浄力は弱く、 濃いメイクが落ちきらないこともあります。
せっかくクレンジングをしているのに
落ちていないなんてことは避けたいですよね。
そこで、
普段は肌質に合ったクレンジングを使用し、
例) 乾燥肌さん → クリーム
しっかりメイクの日用に
オイルクレンジングも用意しておく
このように洗浄力の異なる2種類の
クレンジングを用意して、その日のメイク
によって使い分けることがベストです◎
これを踏まえて、いよいよ
"クレンジング方法"を紹介していきます!
ここでは、クレンジングにおいて
特に気をつけること
についてお話ししていきます!
これから、お伝えする
ある4つの事を意識すれば、
少しずつ肌に変化が表れてくるはずです☺︎
さっそく紹介していきます!
【STEP1】クレンジングの前に手を洗う
手が汚れた状態で顔に触るとニキビ
などの肌トラブルの原因になります!
クレンジングをする前に、まず石けんで
しっかり手を洗いましょう。
【STEP2】0.02mmを意識する
0.02mmって何?となったあなたに
「0.02mm」の正体について
お話ししていきますね。
肌をこするのはNGということは
よく聞きますよね。
私たちがいつもケアしている
目に見えている部分の肌は「角層」といい、
その厚さは、なんと平均0.02mmなんです。
物で表すなら、
ラップ1枚の厚さ
という領域になります。
このことを知ると、こすることがいかに
肌を傷つけているか思い知らされますよね。
0.02mmの肌を綺麗に見せるために
優しいクレンジングを
心がけましょう☺︎
【STEP3】
クレンジングの時間は1分以内に収める
どれだけ肌に優しいと言われるクレンジング
であっても、クレンジングに含まれる
界面活性剤は肌への負担が大きいです。
長時間のクレンジングによる乾燥を
防ぐためにも、1分以内に済ませましょう!
【STEP4】すすぎはぬるま湯で
熱いお湯ですすぐと肌に必要な油分まで
落としてしまい乾燥を招く原因になります。
毛穴から余分な皮脂などが浮き出す温度は、
大体30~32度くらいだと言われています。
少しぬるいかな?くらいの温度で
すすぐようにしましょう☺︎
気をつけることは以上になります!
ここからは、番外編として
クレンジングオイルを使用する方へ
乳化についてお話ししていきます!
乳化には、
・肌荒れ防止
・毛穴の汚れが落ちる
・しっかりメイクが落ちくすみを防ぐ
といったメリットがあります!
オイルを顔になじませた後、手に残った
オイルに2〜3滴の水を加え、手のひらで乳化さ
せます。その手を顔になじませ、全体を
優しくマッサージするように乳化させます。
牛乳のように白い液体になり、質感はオイルのヌルヌル感からサラサラへと変化します。
この状態が、乳化がうまくいっている証拠です。
ニキビ肌さん向けのオイルフリータイプや
ウォーターベースのクレンジングは
乳化不要です◎
ですが、
乳化して、すすぎでしっかりと
落とせばオイルクレンジングを使っても
ニキビに悪影響を及ぼさないですよ☺︎
今日はたくさんお話ししましたが、
いかがでしたでしょうか?
今日は、"4つの意識すること"だけを
意識して実践してみてくださいね☺︎
今日はここまで!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました☺︎